情報セキュリティ基本方針Information security basic policy

当社は、事業活動を正常かつ円滑に行う上で、情報セキュリティの確保は重要課題のひとつであると考えています。
お客様のシステムやデータ等の情報資産、ならびに当社の経営資源としての情報資産をあらゆる脅威から保護し、開発、運用することが、当社の重要な責務になります。
ここに、情報セキュリティに関して全社的な意思統一を図り、情報資産の適切な保護を徹底するために「情報セキュリティ基本方針」を定めます。

 

【1】情報資産の保護

当社は、過失、事故、災害、犯罪などのすべての脅威から、お客様のシステムやデータ、ならびに当社の社内システムやデータなどの「情報資産」を適切に保護します。

【2】事故発生時の対応と再発防止

当社は、セキュリティ上の事故などが発生した場合には、原因究明、対策を迅速に実施し、影響を最小限とすると同時に、再発防止策の徹底に努めます。

【3】教育、研修の実施

当社は、役員、従業員が、情報資産の重要性を十分に認識するように、必要な教育、研修を実施し、遵守の徹底を図ります。

【4】継続的な改善と維持

当社は、以上の活動を継続的に改善、実施する情報セキュリティ管理体制を確立し、維持します。

2008年4月1日

代表取締役社長 西澤 久司